■ ID
| 1652 |
■ 種類
| 報告書 |
■ タイトル
| ストップ温暖化・埼玉ナビゲーション2050推進事業 埼玉県温度実態調査報告書(平成23年度)
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■ 著者
| 嶋田知英
埼玉県環境科学国際センター 米倉哲志
埼玉県環境科学国際センター 増冨祐司
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
■ 誌名・巻・号・年
| 平成24年7月 |
■ 抄録・要旨
| 近年、都市部の気温が郊外に比べて高くなるヒートアイランド現象が顕在化しており、都市特有の「熱汚染」として社会問題となっている。また、その影響も出はじめている。そこで、ヒートアイランド現象の実態を把握するため、平成18年度より県内小学校約50校の百葉箱に温度ロガーを設置し埼玉県全域の詳細な温度実態調査を行っている。
平成23年度の調査では、夏期は、7月及び9月はやや気温は高めであったが、8月は過去6年間の平均値に比べ低く推移し、気温は全体として平年並みの夏となった。一方冬期は、1月の日平均気温の月平均値が平成18年度以降最も低く厳しい冬となった。
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